青龍彫りオニキス（四神）、１０ミリ。

四神の信仰は古代の中国にて誕生し、日本へ伝えられてきました。中国でも日本でも古墳の壁画や鏡、装飾品などにも絵に表された四神が出土しています。
中国の神話には、世界の四方向を守護する聖獣が登場し、東を｢青龍｣、南を｢朱雀｣、西を｢白虎｣、北を｢玄武｣が守護するとされています。

また、風水ではそれぞれが山、海、湖沼、河川、丘陵などを意味し、これらの四神が揃った土地は理想的環境とされ、四神相応(しじんそうおう)と言われます。

その四神彫りを配したブレスを身に着けると腕を通したその体が、四神相応していることになり、大変縁起がいいです。

青龍(東)：春をつかさどる東の守護神。財運、成功運を高める。

穴サイズ１ミリ